第16回 屋上・壁面・特殊緑化技術コンクール
環境大臣賞 受賞!

TRI-SEVEN ROPPONGI 壁面緑化

作品概要

名 称

TRI-SEVEN ROPPONGI

敷地面積

3843.68m2

所在地

東京都港区

壁面緑化の面積

242.97m2

発注者

ペンブローク・リアルエステートジャパン,エルエルシー

完成時期

平成28年-月

設 計

(株)愛植物設計事務所

主な植栽

ジャノヒゲ・カンスゲ・シャガ・ツワブキ・ノシラン・ヘリクリサム・ハツユキカズラ

施 工

(株)竹中工務店

(壁面緑化)

 トヨタルーフガーデン(株)

 日本地工(株)

作品紹介

本計画地の壁面緑化は、隣地建物に近接する計画建物の東面に行ったものです。 様々な雑居ビルの裏側が面した圧迫感のあるビルの谷間へ、ビルの顔となる新たな空間をつくり、 近接する地域の方々にも緑豊かな環境を提供しています。 主なポイントは建築外壁と一体となった巨大な壁面緑化、生垣、並木などで、ビルの谷間に立体 的な緑量の空間を創出しいます。また日々眺める緑として季節感のある多彩な植物で構成し、 持続可能な緑地管理として、下部の歩道状空地の通行を妨げない管理方法、経年で更なる充実をして いくための植栽管理の仕組みなど4つを基本方針として完成した壁面緑化となっています。

プラザビル壁面緑化

緑化技術のポイント

【1】建築外壁と一体となった巨大な壁面緑化による立体的な線量の空間創出

オフィス建設工事と江戸期から続く神社の建替えを共同で行った開発事業との中で、立地特性をふまえ、 それぞれの街の様相に見合った外部空間と緑によって、多面的な街をつなぐことをテーマとなっています。

【2】事前モニタリングによる環境に合った季節感のある多彩な植物構成

「単にみどりで覆うのではなく、多彩な植物が組み合わさった自然な緑にしたい」という事業者の 強い要望をふまえた導入種の検討、整備の約1年半前からの『モックアップ』の設置とモニタリングにより、 健全な生育が確認できた7種に厳選し、季節感のある持続可能な植物構成としました。

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